1984-04-24 第101回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号
○太田説明員 JIS及びJISマーク表示制度は、工業標準化法に基づいて鉱工業品の生産の合理化、使用、消費の合理化という観点から逆用されているものでございます。
○太田説明員 JIS及びJISマーク表示制度は、工業標準化法に基づいて鉱工業品の生産の合理化、使用、消費の合理化という観点から逆用されているものでございます。
それから農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律、これは農林省でございますが、飲食料品、農産物、畜産物、水産物等が対象になっておりまして、適正かつ合理的な農林物資の規格を制定し、これを普及させることによりまして、農林物資の品質の改善、生産の合理化、使用または消費の合理化等をはかるとともに、その品質に関する適正な表示を行なわせることによって、一般消費者の選択に資するということが目的でございます
また、いつごろからという御質問でございますが、これにつきましては、実は四十五年、四十六年、二年間政府部内のコンピューターの合理化、使用の能率化ということに関連いたしまして、二省庁以上に関連いたします行政事務の、熟していないことばではございますが、よく使われます行政事務のシステム化ということにつきまして、行政管理庁が中心になりまして各省庁と研究をするような研究費をもらっておりまして、当然この項目の中の
でその意見を十分取り入れて、そうして各関係都道府県の知事の意見を聞いた上で、そうしてそういうふうに何と申しますか、地方岡事情に適合するような基本計画を立案していくということになるわけでありまして、何か絶対的な反対といいますか、水の合理化使用、そうしてしかも上流下流を通じて水資源を確保しながらそれを利用していくという問題については、知事も御反対はないことだと思います。
今後も、冷却用水の循環使用というような意味では、同じようなところでやって参ると思いますが、さらに循環使用という中に、そういう単純な循環使用ということのほかに、工業用水の合理化使用の一環として、一たん使用しました工業用水を、さらに地下に圧入して利用するとか、あるいはいろいろな化学的処理をして利用するというような問題が、あるわけであります。
熱管理法、これは熱源の合理化使用をはかり、熱管理士試験を行う等、立法を行う必要ができましたので提案いたしたい、かように存じておるのであります。それから銃砲取締法、これは銃砲の製造、販売を取締り、保安を確保いたす必要がありますので、あらためて立法いたしたいわけであります。